2012年7月17日火曜日
2012年6月2日土曜日
2011年2月5日土曜日
2月 診療案内 (日程表)
2010年12月20日月曜日
2010年8月30日月曜日
犬、猫の不妊手術
愛犬・愛猫の去勢・不妊について
犬や・猫たちも、身体の成長に伴い、やがて性の成熟が訪れます。そして同時に発情、
生殖行動といった性行動も、当然みられるようになります。
しかし、飼い主であるあなた自身が子犬・子猫を育てる意思がない、あるいは住宅や家庭
その他の事情などで育てられないのであれば、去勢・不妊について考えてみてください。
●不妊・去勢手術には、いろいろなメリットがあります。
メスの場合
不妊手術をすると乳腺腫瘍のリスクを
減らすことができるとされています。
初めての発情の前に不妊手術をすれば
不妊手術をしていない犬に比べて、
乳腺腫瘍になるリスクは1/200になります。
それ以外にも子宮蓄膿症や肛門周囲瘻の
リスクも低減するとされています。
オスの場合
去勢手術をすると前立腺肥大のリスクを
減らすことができるとされています。
また、精巣腫瘍のリスクはゼロになり、
肛門周囲瘻のリスクも低減するとされて
います。
●不妊・去勢手術が終わったら
不妊・去勢手術にはさまざまなメリットがありますが、デメリットとして(全てではないけれど)食欲が増す傾向があります。
しかし、従来通り決められた量を与える分には太りすぎる事はありません。
北方どうぶつ病院
2010年8月3日火曜日
診療案内
7月より水曜日の定休日に変更になりました。
受付時間は下記のとおり
平日 :午前9:00~午後6時まで
土日祝日 :午前9:00~午後1時まで
2010年8月1日日曜日
皮膚疾患について
皮膚疾患について
皮膚疾患(皮膚炎)とは・・・。
健康な皮膚には、外からのさまざまな刺激や細菌などから身体を守る「バリアー機能」というものがありますが、皮膚炎をおこすとこの機能が低下してしまいます。バリアー機能が低下すると、細菌やウイルスなどが体の中に入りやすくなってしまいます。また、皮膚病をおこした部分は痒いので、イヌが自分で噛んだり引っ掻いたりして傷つけたり、ちょっとした刺激(例えば何かに擦れたり、ぶつけたり)でもさらに炎症が悪化しやすくなってしまいます。
皮膚炎をおこす要因(代表的なもの)
· ノミアレルギー性皮膚炎ノミの唾液が原因となっておこるアレルギー。
· アトピー性皮膚炎環境に存在するもの〔花粉(草、木、雑草)、カビの胞子、イエダニ、動物の上皮など〕が原因となっておこるアレルギー。
· 膿皮症皮膚の細菌感染によっておこる。
· 食物アレルギー特定の食べ物が原因となっておこるアレルギー。
皮膚炎をおこす主な原因をみた場合、食事が関係しているのは「食物アレルギー」だけのように思われますが、食物以外の原因と診断されたアレルギー性疾患でも、食事を低アレルゲン(アレルギーがおきにくい)のものに変えてあげることで症状の緩和が期待できることがあります。なぜならば、アレルギーは診断されたアレルギーの他にも、発症するまでの過程でいろいろな種類のアレルギーが関係し、原因となっていることが多く、そのひとつが食物アレルギーの場合はそれを取り除いてあげることで緩和が期待できるからです。また、皮膚炎を食事以外の方法で治療する場合でも、健康な皮膚に生まれ変わるためには、栄養学的にバランスの取れた食事を与えることが非常に大切です。さらに、その食事には、皮膚の健康をサポートする栄養素や炎症の軽減をサポートする栄養素が含まれているとよりよいでしょう。
食物アレルギーの原因になりやすい食品を避けましょう。
消化性の高い食事を与えましょう。例:加水分解されたタンパクなど
皮膚の健康をサポートする栄養素を補給しましょう。例:ビタミンA、ビタミンB群、必須脂肪酸、銅、亜鉛など
食事療法中は、獣医師の指示した食事のみを与えましょう。おやつは原則として与えないようにしましょう。
常に清潔で新鮮な水を飲めるようにしてあげましょう。
食欲がない場合は、1日の給与量を3~4回に分けて少しずつ与えるか、38~39℃程度に温めて与えてみましょう。
2010年6月14日月曜日
雌犬の発情
発情期への対処
いつごろから発情するの?
雌犬の発情は、犬種によって多少異なりますが、およそ7~8カ月から始まります。雌犬の
発情は年に2回。発情の長さは犬によってかなり異なります。発情は出血があるので、すぐに
分かりますが、犬によっては出血の量が少なく、自分でなめてしまうので、気づかないケース
もあります。しかしよく観察すると、外陰部がいつもよりふくれていて大きくなっているので
見分けられるでしょう。交配を希望している人は、発情期の出血があってから12~13日目
が適期です。でも最初の出血を見逃す飼い主は少なくありません。出血のきざしがあったら、
先生に相談するとよいでしょう。ちなみに雄犬の発情期はありません。
避妊・去勢手術はかわいそう?
あどけないしぐさの子犬たちも、身体の成長に伴い、やがて性の成熟が訪れます。そして同時
に発情・生殖行動といった性行動も、当然みられるようになります。しかし、飼い主であるあ
なた自身が子犬を育てる意思がない、あるいは住宅や家庭、その他の事情などで育てられない
のであれば、去勢・避妊について考えてみてください。
「手術がかわいそう」とためらう人もいますが、去勢・避妊は望まぬ子犬を増やさないという
目的以外に、病気の予防や行動・性格面でプラスとなる効果もあります。
方法や時期などは、動物病院で獣医師と十分に相談してください。
去勢によるオス犬の健康面や行動・性格面での効果
● 前立腺の病気や精巣・肛門周辺の腫瘍、会陰ヘルニアの予防になる。
● 攻撃性の低下、性格が穏やかになり、しつけもしやすくなる。
● 尿のマーキングが減る
避妊によるメス犬の健康面や行動・性格面での効果
● 望まない妊娠を防ぐことができる。
● 乳腺腫瘍や子宮・卵巣の病気(子宮蓄膿症、卵巣腫瘍など)の予防になる。
● 発情の煩わしさが解消される(発情時の出血、雄犬が近寄ってこなくなる)など。
避妊・去勢手術をした後の注意点
避妊・去勢手術には様々なメリットがありますが、手術後にはホルモンバランスの変化により
太りやすくなることがありますので、注意してあげましょう。
2010年6月13日日曜日
危険な感染症
犬にとって危険な感染症がたくさんあります。
子犬は様々な伝染病に対する免疫を母乳から得ています。でもこの免疫力は時間とともに低下しますので、伝染病予防のためのワクチン接種が必要です。子犬の社会化には生後3~12週齢が
もっとも大切です。社会化に大切な時期以降のワクチン接種では、はじめて外に出したときに、すでに臆病な性格が形成されてしまっている子犬もいます。現在のワクチンの接種時期は、4~15週齢とされています。先生とよく相談し、健康状態をチェックしてもらったうえで、早めにワクチン接種をし、安心して外の世界に連れ出せるようにしてあげたいものです。
ワクチンのある病気
★犬パルボウイルス感染症
激しい下痢、嘔吐を起こし、食欲がなくなり衰弱していきます(腸炎型)。
また、子犬に対して突然死を起こすこともあります(心筋炎型)。感染犬の便中には大量の
ウイルスが排出され感染源となります。伝染力が強く、犬ジステンパーと並んで子犬にとっ
て死亡率の高い恐ろしい伝染病です。
★ 犬ジステンパー
犬ジステンパーウイルスの感染によって発病します。このウイルスは感染犬の鼻水、目や
に、尿などに含まれます。症状は、発熱、下痢、鼻炎、結膜炎、呼吸器及び消化器障害を
示し、神経症状を起こすこともあります。犬パルボウイルス感染症と同様に、特に子犬で
は死亡率の高い伝染病として恐れられています。
★ 犬コロナウイルス感染症
犬コロナウイルスによる伝染病で腸炎を引き起こします。子犬の場合の症状は嘔吐と中~
重度の水様性下痢を引き起こします。パルボウイルスやジステンパーウイルスと混合感染
すると症状が重篤になるので注意が必要です。
★ 犬パラインフルエンザウイルス感染症
犬パラインフルエンザウイルスは、(ケンネルコフ:犬の呼吸器症候群)の原因の1つです
咳、鼻水などの呼吸器症状(風邪症状)を示します。感染犬は咳などでウイルスをまきち
らします。感染犬は咳などでウイルスをまきちらします。混合感染や二次感染を起こすと
重篤になります。
★ 犬伝染性喉頭気管炎(犬アデノウイルス2型感染症)
犬アデノウイルス2型は犬パラインフルエンザウイルスと同様に(ケンネルコフ:犬の呼
吸器症候群)の原因の1つで、咳を主な症状とする呼吸器系疾患を起こします。特に、他
のウイルスや細菌と混合感染することにより症状が重篤になります。
★ 犬伝染性肝炎
犬伝染性喉頭気管炎と同様に犬アデノウイルス1型の感染によります。感染犬の便、尿、
唾液などから経口感染します。下痢、嘔吐、食欲不振などを示し肝炎を起こします。
★ 犬レプトスピラ病
レプトスピラという細菌が原因の伝染病で、感染動物の尿中に細菌が排出され環境を汚染
し感染源となります。症状は尿毒症、腎炎などを起こす場合(イクテロヘモラジー型)が
あります。人にも感染する人畜共通感染症の1つです。
2010年5月7日金曜日
犬のフィラリア症の予防
犬フィラリア症は、感染した犬から直接他の犬に感染せず、
蚊が感染を媒介しています。
蚊が吸血するとき、同時に「フィラリア」という寄生虫の
幼虫を犬にうつします。そのフィラリアの幼虫が皮下組織
で育った後、心臓内や肺動脈に入り込んで成虫となり全身
にわたって深刻な症状を引き起こします。
・ 感染すると次第に元気がなくなる
・ 食欲がなくなる
・ セキをよくする
・ お腹が膨れてくる(腹水がたまってくる)
・ 貧血・失神する
死に至る確率の高い恐ろしい病気です
犬フィラリア症は蚊を伝染媒体にしているため、蚊の発生
時期に合わせて予防します。
予防薬は、犬が蚊に刺されないようにするための薬ではあ
りません。犬の体内にフィラリアの幼虫が入ってしまって
も成虫になって心臓に寄生してしまう前に駆除し予防する
働きがあります。予防薬には月に1回飲ませる錠剤タイプ
やチュアブルタイプなどがあります。
いずれも獣医師にご相談ください。
2009年7月12日日曜日
リーダーが必要
犬にはリーダーが必要
単独行動をする猫とは違い、狼を祖先とする犬は、群れで行動する習性を持っています。1頭だけで飼っている家庭の場合でも、犬にとっては飼い主一家が群れの仲間となるのです。犬は好き勝手にさせておくと自分の立場や家庭内のルールがわからず、飼い主の言うことを聞かなくなります。ついには来客に噛みついたり、「マテ」の号令を聞かず、車道に飛び出し、命にかかわる事故を招いてしまうこともあります。
子犬を迎えたら、家族全員がその子犬のリーダー的存在になり、人間社会のルールを教えてください。ただし、小さなお子さんの場合は、必ず親御さんが手伝って「オスワリ」や「マテ」など、できることからはじめていきましょう。
オスワリの教え方
外に連れ出すとき「オスワリ」や「マテ」などの基本的な行動がとれると、飼い主は扱いやすいものです。オスワリを学ばせる方法は、まず子犬の好物をごほうびに用意し、それを手に持って、子犬の目線より少し高い位置でみせます。子犬が自分で頭を持ち上げるように誘導できれば、体は自然についてきて、ストンと座ります。座ったと同時に「オスワリ」と言ってください。そしてごほうびを少し与えます。大切なのは、座ったと同時に「オスワリ」と言うこと。これを数回続けていくうちに、子犬は「オスワリ」という言葉と、座る動作の関連を認識できるようになります。
フセの教え方
飼い主は子犬の好むごほうびを手に持ってみせ、それを「オスワリ」とは逆に、床のほうへ降ろします。子犬の頭が下がると体も自然についてきます。こうして子犬のひじが床についた瞬間に「フセ」と声をかけます。この方法でうまくできない場合は、飼い主の足の間をくぐらせる方法もあります。まず足を投げ出す格好で座り、片方の足は曲げ、もう片方はひざを立ててトンネルをつくります。そしてごほうびで誘導し、足のトンネルをくぐらせます。この方法も、ひじが床についたと同時に「フセ」と声をかけましょう。すぐ覚えなくても、日にちをかけ、根気よく繰り返しているうちに、子犬は学習していきます。
マテの教え方
「マテ」は制止を理解させる言葉です。外の連れ出したときに「マテ」の号令がわかると、急な飛び出しを防いで交通事故から犬を救えたり、知らない人に飛びつくことなどもやめさせられる大事な号令となりますので、必ず覚えさせましょう。方法はオスワリができるようになったら、食事の時に食器を持ったまま、まず子犬にオスワリをさせます。座ったら、食器を目の前に置き手のひらを子犬の顔のほうに向け「マテ」と言いましょう。最初は待たせる時間はほんの一瞬。そして少しずつ長くしていきましょう。待てないで食べようとしたら、「オスワリ」からやりなおします。ちゃんと待てたら「ヨシ」と言って食べさせほめてあげましょう。
2009年7月11日土曜日
トイレのしつけ
犬のしつけ
トイレのしつけ
食べた後、寝起き、遊んだ後は必ず排泄したくなるものです。はじめに排泄のタイミングをつかみましょう。方法は、ケージの外回りにトイレ用シーツ(または新聞紙を何枚も重ねたもの)を
敷き詰め、ケージから子犬を出してそこでさせます。ちゃんとできたらほめてあげてください。
もし四肢がしっかりシーツに乗っていたら、たとえおしっこがシーツからはずれていても、頭の中ではシーツ=トイレと理解できています。こうしてシーツの上ですることを覚えたら、次はケージの扉を開け放し、自分からトイレに行けるようにさせます。完全にシーツの上でできるようになったら、シーツを毎日少しずつずらし、トイレとして設置したい場所まで持って行きましょう。
むだ吠えするときのやめさせ方
遊んで欲しかったり、抱っこをねだるときなど、子犬はさかんに鳴いて飼い主の気をひこうとします。かわいそうだからと相手にしたり、反対に「うるさい!」と声をかけると、子犬は「吠えたからかまってもらえる」と思い込んでしまうもの。むだ吠えをしたら、飼い主は一言も声をかけず、完全に無視しましょう。そして吠えることをやめたら、穏やかな口調で「いい子ね」とほめてあげます。
社会化は大切ですが孤独になれることも大切です。かまってもらえない時間があることを知ることは、やがて一人で留守番させる際に役立ちます。ただしはじめのうちは、1頭での留守番は2~3時間以内にしましょう。
2009年7月7日火曜日
バランスのよい食事を適量に
子犬のための食事と与え方
バランスのよい食事を適量に
犬は完全な肉食動物ではありません。成長期にミネラルやビタミンなどバランスのとれた食事
を与えるためには、子犬(パピー)専用のドッグフードがいちばん安心です。
ただし、犬種によってベスト体重と与える食事の量が異なります。パッケージ
に記載されている分量を目安にして、決して肥満にさせないよう、気をつけて
あげましょう。子犬の胃は小さいので、離乳食は食事を一日4~5回に分け、
徐々に2~3回にしていきましょう。またキャットフードはドッグフードより
高タンパクなので適していません。人用の食事も犬にとっては、塩分、糖分、
脂肪分などが多く、病気になりがちなので与えないようにしましょう。
犬は、人間と違って、余分な塩分を汗によって体の外に出すことができないため人間と同じ食事を与えると、塩分の摂取量が多くなり、心臓や腎臓に負担をかけてしまいます。また、人間が当たり前に食べている食品でも、チョコレートやネギ類など、犬では中毒を起こすこともありますから注意が必要です。
市販のフードを与える場合
ペットフードは、その目的により「総合栄養食」、「間食」、「その他の目的食」に分かれています。
目的とライフステージにあったフードを選びましょう。
総合栄養食
このフードと水だけで必要な栄養素が
まかなえる製品
間 食
おやつとして与える製品
その他の目的食
特定の栄養素やカロリーの補給などを
目的として与える製品
たとえば、いくら間食を好きでも、それだけを与え続けると栄養が偏ってしまいます。
人間がおやつばかり食べていては、健康を保てないのと同じです。
手作りフードを与える場合
手作りフードを与える場合には、与えてよい食材などをよく理解したうえで、たんぱく質、脂肪
炭水化物やビタミン、ミネラル量などの栄養バランスに注意しましょう。
フードの賞味期限や保存方法
市販のフードには賞味期限や保存方法が表示されています。これらをよく確認し、製品にあった方法で保存しましょう。また開封した市販の缶詰やレトルトフード、手作りフードなどが余ってしまった時は、人間の食事と同じように、必ず冷蔵保存し、早めに与えましょう。逆にドライフードを冷蔵保存すると、取り出したときに結露し、カビの原因になることがあります。
2009年6月10日水曜日
春から夏の健康管理
春から夏の健康管理
フードの保管、食べ残しには注意しましょう。
これからの時期は湿気も多くなり、徐々に暑さも増していきます。缶詰なら、一度開封したも
のはその都度使い切る、また、ドライフードも湿気の多い場所や、高温になる所に置いたまま
にしないように気をつけて、口に入れる食べ物の保管・管理には十分気をつけてください。
飼育環境も清潔&快適に
梅雨のジメジメした時期は、天気の良い日を選んで犬小屋やその周辺の清掃、犬小屋内に敷い
ているマットなどの洗濯や虫干しをしましょう。また、普段使っている食器もこまめに洗い、首輪、リードなども清潔にしておいてあげましょう。
犬や猫と暮らしていくには、抜け毛やにおい、排泄物の後始末を避けることはできません。
「犬や猫がいるから仕方ないわ」なんて思ってはいけません。清潔で快適な
環境作りを工夫して下さい。
毎日のブラッシングで被毛の手入れを
犬種や猫種によっても若干の差がありますが、春から夏にかけては換え毛の時期でもあり、よく
毛が抜けます。抜け毛の対策としては、ブラッシングと掃除、これしかありませんね。
毎日場所を決めてブラッシングしてあげましょう。ブラッシングは被毛の汚れを取り除いたり、
毛並みを整えたりするだけでなく、皮膚へのマッサージにもなり、血行をよくし新陳代謝を促す
効果もあります。
ブラッシング時には、毛や皮膚の様子をみてあげましょう。耳の中、首のまわり、尻尾の付け根
お腹など体全体をくまなく見てあげて、毛が抜けていないか、外部寄生虫(ノミやダニ)が皮膚についていないか、刺されていないかなど要チェック!
熱中症には気をつけて!車の中には絶対閉じ込めないで
自動車に乗せて一緒に外出する時は、少しの時間でも車内に犬や猫を残したまま車からは絶対に
離れないように。海や山へ愛犬と一緒にドライブする機会もあるかもしれませんが、そんな時も要注意。エアコンを切った車内はあっという間に高温に達します。「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」は、絶対に禁物!駐車するときは、必ず一緒に連れ出してください。
屋外で犬を飼われている場合なら、犬小屋を風通しのよい涼しい場所に移動させましょう。移動が無理な場合は、夏の暑い直射日光が当たらない工夫を。猫の場合も、直射日光が入る閉め切った室内に閉じ込めたりしないよう、気をつけてください。
2009年6月8日月曜日
犬のケア
犬のケア
グルーミングは毎日してあげましょう
犬に毛玉ができてしまうと、見た目が美しくないだけ でなく、皮膚病にさせてしまうなどのトラブルも招きます。犬専用のブラシやスリッカー、金グシ(コーム)などで、毎日グルーミング(ブラッシング)をしてあげ
ましょう。
毎日グルーミングすることで、子犬とのスキンシップ
がとれ、子犬は触れられることを嫌がらないようになります。これは子犬との信頼関係を強くするだけでなく、ふれることで痛がる場所や、しこりを
みつけたりと、病気の早期発見にもつながるため、毎日の習慣にしましょう。
歯みがきを嫌がらない犬に育てる
虫歯や歯槽膿漏、歯肉炎など、犬にも歯の病気はみられます。歯や歯ぐきを定期的にチェッ クし、歯石がついていないか、炎症をおこしていないかなどを調べます。磨くときは、そっと
やさしくが大事です。いつまでも健康な歯でいられるよう気をつけてあげましょう。
そのためには子犬のときから、歯磨きの習慣をつけることが大切です。犬用のハブラシには
人の指にはめて使う形のものや歯磨き効果のあるおもちゃなど色々な種類があります。
爪を切るときには深爪に注意しましょう
爪は1週間から10日に一度はチェックし、伸びていたら犬専用の爪きりばさみで切って
ください。まずは子犬の爪をよくみて、汚れていたら水で湿らせた脱脂綿でふき取ります。
爪は明かりにすかしてみると、二重になっていることがわかります。爪の根元に近い部分に
は血管が通っていますので、そこを切らないよう十分に注意してください。切ってしまうと
出血し、そこからばい菌が入り、化膿させてしまう場合もあります。爪全体が黒くて、切っ
ていい境目がわからない場合は、先生からアドバイスを受けるとよいでしょう。また、成犬
になってから爪を切ろうとしても大変嫌がります。伸びた爪は事故や病気の原因となります
ので、子犬のときから爪を切る習慣をつけさせましょう。
耳掃除もしてあげましょう
犬にも外耳炎、中耳炎、内耳炎はおきるものです。いつもチェックし、週に一度は耳の中
の汚れを掃除してあげましょう。方法は、脱脂綿を水かぬるま湯に浸してから絞り、少し湿っ
た程度にしてから、まず片方の耳を持ち上げ、そっと拭いてあげます。次に反対の耳も同じように拭きますが、脱脂綿はきれいなものと交換してください。もし片方の耳に炎症などが起きている場合、もう片方にうつさないためです。こうして耳掃除を習慣づけていると、子犬が耳を触れられることを嫌がったり、変なにおいがするなどの変化があったときに、病気の早期発見が可能となります。特に耳がたれている犬種は、通気性が良くないため病気にもなりがちですので、チェックはこまめにしてあげましょう。
2009年5月27日水曜日
犬や猫の寄生虫
寄生虫には多くの種類がありますが、大きく分類すると胃や腸など体の内部に寄生する内部寄生虫と皮膚や耳など体表に寄生する外部寄生虫があります。
この季節はノミやダニ・マダニなど犬や猫にとって厄介な外部寄生虫の動きが活発になる季節です。
寄生されると痒みの原因になるだけでなく、皮膚病の原因になったり、様々な病気を媒介したりします。
毎日、愛犬・愛猫の体を触って、毛が抜けているところがないか、一部分だけ赤くなっているところがないかなど、よくみておきましょう。耳の中や首の周り・お腹なども要チェックです。
「たかがノミくらいで・・・」と安易に考えたりしていませんか?もし、ノミやダニの寄生がみられたら、安易に市販の薬品や駆除剤を使用せず、総合的な治療と駆除、予防については動物病院で相談してください。
2009年4月8日水曜日
散歩の仕方
散歩の仕方
はじめての散歩の時期と方法
ワクチン接種を済ませ、先生から外へ出てもよいと言われたら、散歩に連れてでられます。
なるべく犬や子供が多く集まる公園に連れて行き、社会性を身につけさせましょう。
ただし、毎日のコースは固定せず、リーダーである飼い主が決めます。また子犬に引っ張られる
形ではなく、常にリードを持つあなたの横につかせるよう、しつけていきましょう。
リードを恐がる子犬もいますので、最初の2~3日はリードをつけ、飼い主が
抱いて散歩してもいいでしょう。運動のための散歩であれば時間帯も飼い主が
主導権をとり、日にちによって変えたりしましょう。ただし、夏は涼しい時間帯
冬は温かい時間帯であることが子犬の健康上大切です。
拾い食いをしそうになったら
最近は心ない人が、毒入りの食べ物を道や草むらなどに置く事件が
全国で発生しています。散歩のときは、子犬の行動を常に観察して
ください。もし何かを口にしようとしたら、「○○ちゃん」と声をかけて、あなたを見たら、
「いい子ね」とほめて、ごほうびのフードやおもちゃを与えます。そのスキに落ちているものを
拾い、ゴミ箱に入れるなどして、他の犬や猫が食べないように始末しましょう。
もしすでに口に加えてしまった場合は、あわてて声をかけたりしてはダメ。子犬は驚いて、口に
したものを飲み込んでしまうことがあります。そこで静かにごほうびをみせ、それと交換すると
よいでしょう。
他の人や犬と仲良くできることが大事
人間と同じで、犬も幼児期にどんな育てられ方をされたかで、その性格が左右されてくるものです。散歩に出ると、他の犬を恐がったり、威嚇したりする。宅配便の人や来客に吠えかかったり
噛みついたりするといった問題行動に発展させないことが大切です。とくに生後3~12週齢の
子犬にとって大切な社会化の時期に、家の中だけで暮らすと臆病になりがちです。また臆病がこうじて、吠える、噛みつくなど攻撃的になる場合も少なくありません。
これを避けるためには、できるだけ早い時期に、たくさんの犬や人間と接する機会をもたせ、社会に慣らすことが大切です。






